今年は例年以上に頻繁に台風がやってきます。被害に遭われている方も、そうでない方も、今後も十分に警戒していただき…...
四年目に入ります
このコラムを開始したのが三年前。当時は中国の大連で執筆していましたが、それから東京に戻ってコツコツと回数を重ね…...
贈りもの
今年の八月はあっという間に過ぎてしまった印象です。二十四節気でも処暑に移り変わりました。秋分にもすぐ手が届いて…...
Rosco Motion Orchestra 「SHINE」
台風がやってきて、空が慌ただしく変化しています。湿気も多く鬱蒼しさも感じますが、なんだかとても夏らしく賑やかで…...
終戦の日に思うこと
八月十五日、それは私たち日本人にとって最も忘れられない日のひとつです。今年は戦後七一年を迎え、当時の様子を知る…...
お盆の季節
八月も初旬から中旬へ差しかかろうとしています。お盆とともに終戦の記憶が色濃くあらわれ、死者に対して深く考える時…...
初秋の夏はじめ
毎日とても暑い日々が続くようになりました。二十四節気ではもう立秋が間近にあり、緑の色もより深く、それでいて秋の…...
日本野鳥の会
野鳥好きが嵩(こう)じて、先日ついにというか、やっというか、日本野鳥の会の会員となりました。ささやかでも寄付し…...
大暑の節気
二十四節気も大暑に入り、季節的にも夏本番です。土用の丑や花火大会、そして子どもたちは夏休みと、一年の中で最も賑…...
夏の到来
すでに東海地方まで梅雨明けとなり、東京でも暑さが厳しい日が多くなりました。いよいよ本格的な夏の到来です。 毎年…...
自分自身の哲学
パスカルは「人間は考える葦」という名言を残しましたが、実際に自分が毎日何を考えているのか思い起こしてみると、意…...
死に備え、慣らすこと
普通に生活していると、人は「生きていること」を忘れてしまいます。それよりも、仕事など目の前で起きていることに関…...
メキシコ絵画と馴染みのお店
何度もお邪魔させていただいているメキシコ料理のお店。本当に居心地がよく、顔なじみとなりました。 お店に入ると、…...
思い出とともにAir Jordan I
今なお人気の高いスニーカー。最近は私たちが若かった頃に流行ったスニーカーが次々と復刻されていて、すべて手に入れ…...
小さな世界
遠くイギリスの地で大きな動きが動きがありました。現地の雰囲気はその場にいないと掴みにくいものですが、経済的な混…...
200回目
気がつけば、このコラムも200回目を迎えていました。100回目が2015年1月20日だったので、約1年半で10…...
無いものねだり
毎日が目まぐるしく過ぎ、気がつけばもう一年の半分を過ぎてしまいました。のんびりと一日を過ごすことができるのは年…...
梅雨の季節に
肌に触れる空気が次第に湿気を帯びてきて、いよいよ梅雨も本格化しそうな気配です。晴れ間が覗いても、それは春のうら…...
鳥のように
鳥をじっくりと眺めていると、誰かのために生きる、誰かとともに生きることがとても尊いことのように思えてきます。 …...
過ぎても離れても存在するもの
季節は過ぎ、日の傾きも一日ごとに変わり、草花は目まぐるしく入れ替わっています。六月もあと少しでやってきます。 …...