このところの春の陽気がきっかけとなり、庭の植物が一気に活気付きました。
メダカたちはまだ本調子ではありませんが、人に慣れている個体は餌を求めて姿を見せてくれるようになりました。
小さな鉢で育てているニレケヤキやクマヤナギも鮮やかな葉を開き、いよいよ始動といったところです。昨年仲間入りしたサルスベリやザクロも無事に葉を付けています。前から飼育しているコムラサキと合わせてずっと枝だけの状態だったので、無事に冬を越えてくれたのでほっとしています。
もともと庭にあった木々も開花しています。ユキヤナギやハナカイドウなど、母が生前に少しずつ集めたものなのでしょう。正確な名前がわからないものも多いので、機会を見つけて調べようと思っています。
お正月も然りですが、植物たちの息吹を感じると新しい年がきたことを実感します。新鮮な気持ちをもって、日々の生活を改めたいなと思います。
