あっという間に十二月になりました。日照時間が短くなり、北風も冷たく感じます。それでも、まだまだ散歩すると気持ち…...
タグ: 秋
柘榴(ざくろ)
二十四節気は立冬が過ぎ、そろそろ小雪に入ろうかという頃です。本格的な冬が始まるので、今のうちに秋を満喫しておき…...
さようなら今年の朝顔
賑やかだったベランダも、そろそろ長い眠りの準備をはじめています。世話は水やりだけになりますが、すこしだけ寂しい…...
フヨウ(芙蓉)の花が咲きました
夜は毛布がないとすこし寒くなってきましたね。秋がすこしずつ深まってきていますが、ベランダでは華やかなフヨウ(芙…...
豊かな日本の秋分
もうそろそろ秋分になりますね。気温が三十度近い日も続きますが、明らかに秋の雰囲気が漂っています。 いつも歩く雑…...
金木犀と銀木犀
二十四節気では白露、七十二候では鶺鴒鳴(せきれいなく)。途端に秋らしくなってきて、肌に触れる風が心地よい日が続…...
二〇二〇年の公孫樹
先日、胸突坂にある公孫樹の紅葉を見にいきました。胸突坂は目白台の永青文庫の先にある急な坂で、公孫樹は坂の脇にあ…...
朝顔と夏の終わり
十月も後半になり、すっかり秋の雰囲気です。目覚める瞬間に薄れていく夢のように、夏の暑さの記憶も遠のいていくよう…...
金木犀
私はまだまだ夏の気分が抜けないのですが、季節は秋の色を深めつつあります。風の匂いがどこか寂しく切ない気持ちにさ…...
二〇一九年の公孫樹
今年も文京区目白台にある公孫樹の紅葉を見にいきました。昨年は色づきがあまりよくありませんでしたが、今年はかつて…...
二〇一八年の公孫樹
十二月の初めに目白台の永青文庫の脇にある水神社に行きました。境内にそびえ立つ二本の公孫樹の紅葉が美しく、この時…...
2018年の浅草酉の市
連休中に浅草鷲神社の酉の市に行ってきました。昨年は友人の結婚式で沖縄に行っていたので参拝できなかったので、二年…...
荒川の起点を目指して
173キロという長い距離を流れる荒川。その開始点はふたつあります。ひとつは甲武信ヶ岳にある源流点、もうひとつは…...
彼岸花と秋の訪れ
九月も半ばを過ぎて秋分の日まであと僅かとなりました。暑さが和らいだだけでなく、ヒガンバナが咲いているのを見て、…...
幾度と訪れる公孫樹
私の小説「センチメンタル」の舞台になった胸突坂の脇にある水神社の公孫樹。今年の秋も見事に色づいていました。 こ…...
秋の充足
秋は深まり、冬の気配も日に日に近づいているような気がします。寒さを前にすると、季節を飛び越して早く春よ来てくれ…...
冬支度
日ごとに葉の色が変わって、落ち葉も多く見受けられるようになりました。毎日通勤で眺めるケヤキの街路樹も、週末の間…...
秋を楽しむ
二十四節気はすでに秋分に入り、空はすっかり秋の気配が支配しています。朝もだんだんと気温が下がってきました。過ご…...
2016年の浅草酉の市
昨日は皆さんもご存知のように東京でも雪が降りました。ニュースでも、職場でも、そして道行く人々もこの記録的な天候…...
日没時間に感じる季節の訪れ
冬至に向けて日照時間が短くなり、伸びる影も次第に細長くなっていきます。日没時間も早まっているので、支度にちょっ…...