文京朝顔・ほおずき市2017

先日、文京朝顔・ほおずき市に行ってきました。こちらで朝顔とほおずきを手に入れるのが夏の恒例となっています。

東京都文京区小石川 傳通院:文京朝顔・ほおずき市

毎年、土曜と日曜に開催されていて、私は土曜日に行くことがほとんどだったのですが、今年は二日目の日曜日に訪れました。空は雲に覆われていて雨もぱらぱらと降っていましたが、一日目の快晴に比べると気温も穏やかで過ごしやすかったです。

東京都文京区春日 牛天神北野神社:文京朝顔・ほおずき市 アサガオ

昨年は朝顔とほおずきを購入しましたが、ほおずきは昨年のものがまだ現役で頑張っているので控えて、朝顔のみの購入にしました。

東京都文京区小石川 傳通院:文京朝顔・ほおずき市

会場は小石川の伝通院が中心となり、近くの牛天神北野神社や善光寺、こんにゃく閻魔で有名な源覚寺などでも開催されます。この朝顔市の魅力は、なんといっても團十郎朝顔の販売で、他の朝顔市ではあまり見かけない本物の團十郎が手に入ります。
巷でも團十郎は売っていますが、多くは海老茶色なところが似ているだけで、本物とは特徴が少し異なります。

東京都文京区春日 牛天神北野神社:文京朝顔・ほおずき市 團十郎朝顔

文京朝顔・ほおずき市の團十郎は、花が海老茶色なだけではなく日輪抜けの無地で、葉も黄色の蝉葉と正統派です。売られているときは花を付けていませんが、黄緑色の清々しい葉の色を見るだけで本物と確信できます。

東京都文京区小石川 善光寺:文京朝顔・ほおずき市 変化朝顔

さて、文京朝顔・ほおずき市の朝顔は團十郎だけではなく、他には手に入らない珍しい朝顔が手に入ります。それは変化朝顔という一風変わった朝顔たちです。
変化朝顔は江戸時代に流行った朝顔で、様々な種類と形があります。文京朝顔・ほおずき市では変化朝顔研究会の方々が大事に育てられた苗を何種類か販売しています。昨年、初めて購入して育ててみましたが、素直に育ち、綺麗な花をいくつも咲かせてくれました。

東京都文京区小石川 善光寺:文京朝顔・ほおずき市 変化朝顔

今年は「雀斑台咲」という変化朝顔を購入してみました。白地の花に青い線や斑点、青白半分の柄になるというのですが、これからが楽しみです。

東京都文京区小石川 澤蔵司稲荷:文京朝顔・ほおずき市

文京朝顔・ほおずき市は、小石川周辺地域の町民と寺社が一体となり、アットホームな雰囲気を私たちに提供してくれます。また、朝顔やほおずきは造詣が深い種類のものがたくさん用意されており、さすが「文の京」の街だなと感心させられます。

東京都文京区小石川 傳通院:文京朝顔・ほおずき市 朝顔飴細工

今年も手に入れた朝顔を大切に育てて、素敵な夏を過ごせたら良いなと思います。

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