耳掻き

私は耳掃除が大好きです。綿棒では物足りなく、竹の耳掻きでないと満足できません。

東京都荒川区荒川

耳掻きは癖になり、やりすぎると耳の中を痛めます。医療的には毎日行わず、綿棒で軽く行うように勧められています。

もちろん綿棒も悪くはないのですが、私は梵天耳掻きでないと気持ち悪くてしょうがありません。衛生上というよりは、耳をかく快感が伴わないと満足できないようです。ときには心を落ち着かせるために使うこともあります。

過去には市販の耳掻きをデザインナイフで削り、やすりで細かく調整してオリジナルのものを作り出していました。たしか奥田民生さんもそのようにしていたと記憶しています。しかしながら、アレンジによっては耳を痛めてしまうこともあったので、最近では市販のものをそのまま使うようにしています。

中国に駐在していたときは日本から持っていくか、輸入ショップで手に入れていました。現在も海外に旅行する際には、必須ツールとしてリストの一番上に挙げているほどです。忘れてしまったときはかなりショックで、旅行の成否にも繋がるほど影響を与えます。

最近はコンビニでも売っているので本当にありがたいなと思うのですが、外で使うには他人の目が気になるのが難点です。トイレのついでに人影に隠れて、耳掃除をしています。

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