寒い冬の到来

赤、黄、橙と、様々な草木が色づいています。その風景を見ていると、本当によい季節がきたなと思います。

東京都豊島区池袋:フウセンカズラ

秋は日を追うごとに深まり、すでに冬の季節に足を踏み入れていることに気がつきます。朝も寒くなりましたし、北風の鋭さが増してきているように思います。日が出ている時間も短くなり、あっという間に夜が訪れます。私の苦手な本格的な冬の到来です。

ここ何年かは在宅勤務なので楽ではありますが、やはり寒さは苦手で、三ヶ月以上の長期戦かと思うと若干気持ちが落ち込みます。早く暖かい季節になってくれればと思うのですが、季節だけはどうにもなりません。

だからといって、冬が本当に嫌いかというとそうではありません。冬にしかみられない季節の美しさがありますし、旬の食材を楽しむこともできます。また、この季節があるからこそ、暖かい季節のありがたみがわかります。

ただ、生活において、とりわけ仕事と掛け合わせると嫌なのだと思います。労働環境においては、寒いことは大きな負担につながります。この負担をもろともしないほどのモチベーションが私にあればいいことなのですが、残念ながら現状そこまでではありません。

冬の季節を楽しみたいので早く過ぎてはほしくないのですが、仕事と合わせて考えると一日でも早く過ぎ去ってほしいとも思います。両者の気持ちがポジティブに一致できるように、もっと努力しないといけませんね。

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