荒川土手にも春の兆し

暖かい日も続き、春の気配が色濃く感じられるようになりました。週末は天気がよかったので、お気に入りの荒川土手に向かいました。

東京都足立区宮城:荒川土手

土手は褐色の風景が広がっていましたが、その隙間から小さな花がいくつか咲いていました。それらを微笑ましく眺めつつも、横になって春の陽気を満喫しました。

東京都足立区宮城:荒川土手

日陰は時間が経つごとに肌寒くなりましたが、日向に場所を移すととても暖かかったです。太陽というのは地球上の生物にとって神のような存在です。これから一ヶ月後の春分の日が待ち遠しいです。

東京都足立区宮城:荒川土手

一ヶ月なんて人間からしたらあっという間に過ぎてしまいますが、自然は目まぐるしく変化しています。次に訪れるときは桜が花を咲かせていることでしょう。

東京都足立区宮城:荒川土手

新型コロナの影響で行動の制限はありますが、土手のような人の少ない身近な場所で最高のときを過ごすことができます。路傍に咲く花のように、ささやかな喜びを噛み締められるような謙虚な気持ちで過ごしていきたいものです。

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