まだ日中は汗ばむ日はありますが、すっかり秋の陽気ですね。これからすこしずつ寒くなっていくのでしょうか。
散歩にも絶好な気候ですが、新型コロナウイルスの感染者も減り続けて嬉しいかぎりです。これだけ減少が続くのにはおそらく訳があるのでしょうが、専門家の方々も理由がわからず首を傾げていると言います。
感染が騒がれ出したのが2019年の十二月なので、もうそろそろ二年になります。すっかりマスクをすることに慣れてしまい、なにもつけないで歩いていた感覚がわからなくなってしまいました。また、居酒屋で人と隣り合わせになりながらお酒を飲むことにも抵抗感が生まれ、今後流行がおさまったとしてもすぐには飲みにいくことがないのだろうなと漠然と考えています。
それでも、早く落ち着いて賑やかな場所でお酒を飲みたいなと心待ちにしています。休業要請で苦しい思いをしている飲食関係の方々もはやく安心してもらえたら嬉しいです。
世間ではおそらく第六波がやってくると噂をしていますが、私もそう思っています。海外からの往来もありますし、今後もなるべく警戒は緩めないほうがいいと思います。せっかくマスクや手洗いの習慣が定着したので、個人で気をつけながらウイルスと楽しい日常を共存していけたらいいですね。
