まだまだ夏の暑さが抜けきれていませんが、午前中は随分と涼しくなりました。秋が待ち遠しいですが、体調を崩さないように気をつけなければなりません。
一週間前くらいに百日紅の苗を購入しました。百日紅の枝はつるつるしているため「サルスベリ」と呼ばれますが、「百日紅」は花が三ヶ月ほど咲き続けることが由来となっています。
雑司が谷の大鳥神社の鳥居脇に植えられている百日紅の花が美しかったため、同じ白い花弁の苗を探しました。二本セットで色を選べたので、どうせならと赤と白を一本ずつ購入することにしました。
苗はまだまだ小さく、花を咲かせるのは何年も先になるでしょう。すぐに花を見たい気持ちもありますが、開花を心待ちにしながらゆっくり楽しむのもいいものです。また、咲いたときの感動もひとしおなのではないかと思います。
今回、苗を購入するために色々と調べましたが、百日紅にはさまざまな種類があることを知りました。放置していても育つといわれるほど扱いやすいようですが、気を抜かずに面倒を見ていけたらと思っています。