立秋過ぎて、処暑（しょしょ）となりました。今年の夏は、暑かったり寒かったり、蒸し暑かったりとめまぐるしいのですが、少しは落ち着いてくるのでしょうか。
今年もあっという間に過ぎて、九月がもう目の前です。実は今年の初めあたりから、以前コラボレーションしたRosco Motion Orchestraの中野徳子さんから再びお誘いを受けており、十一月のライブに参加することになっています。
今回もRosco Motion Orchestraの演奏と共に、役者の佐藤もとむさんが出演し、私はストーリーを担当することになっています。さらに、役者の二木咲子さんも加わることになりました。
先日、ライブ会場となる下北沢を訪れて、その場で色々なアイデアを出し合いました。さらにお互いのプライベートで感じていることなども話題にあげて、それぞれの個性や考え方などをライブに反映できるようにしました。
前回の逗子での公演もそうでしたが、彼らはそれぞれの芸術分野でのプロフェッショナルであり、そこに私が参加することに申し訳ない気持ちと緊張を感じます。今回も手探りではあるのですが、彼らもこのようなコラボレーションを行なうことはあまりないそうなので、そのような実験的な部分がライブの面白みとなるように、リラックスして臨もうと思います。
現在はテーマやプロットの方向性を決めている真っ最中です。徳子さん、もとむさん、咲子さんはお忙しい中で色々なアイデアを持ち寄ってくださっており、頑張らねばと思っています。
来週から私はミャンマーに出張予定なのですが、仕事が終わったらプロットや脚本の作成に力を注ぎたいと思っています。
Rosco Motion Orchestraのブログサイトにも情報が掲載されているので、チェックしてみてください。
