模型のはなし

最近、すこし時間ができたので趣味の模型制作を再開しました。梅雨どきは塗装の色かぶりがあるので不向きでしたが、私は食器乾燥機のようなドライブースがあるので問題ありませんでした。

イタリア軍のプラモデル、ガレージキット

模型は大好きなのですが、そこそこ時間と手間がかかるので作成を控えています。他の用事の合間に少しずつ行うこともできますが、集中力が途切れるのが嫌ですし、ほかの制作活動の趣味を優先したく思えるからです。

私が模型を始めたのは小学校の頃、いわゆるガンプラブームのときです。お小遣いのやりくりができずに多くは作成しませんでしたが、手にしたときはほかの子どもたちと同じように夢中になりました。それでも、自分で紙で工作するほうが好きだったように思います。

本格的に始めたのは大学生のときです。友人が作っているものを見て懐かしく思い、模型雑誌を見ながら試行錯誤しました。この頃もガンプラで、主に現在もキャラクター関連がメインです。

次第にスケールモデルと呼ばれる実在するモチーフのものも制作するようになりました。なかには手に入りにくい絶版ものも多く、そのままにしておけば何倍にも値段が上がりそうなものもあります。とくにイタリア軍の模型を収集しては、作るか作るまいか迷いながら進めています。

ほかには中世ファンタジーがモチーフのメタルフィギュア、恐竜のガレージキットなどにも手を出しています。それぞれに必要な技法が異なるので、触っていると楽しいですね。

エアブラシハンドピース

久しぶりに制作を再開したので、エアブラシのハンドピースが塗料の残り滓で固まっていました。ある程度まで分解してひとつひとつ丁寧に洗浄したら、快適な使い心地になりました。

ハンドピースは0.2、0.3、0.5mm口径のものを所有していますが、メーカーごとに若干構造に癖の違いがあります。それらを確かめながら洗浄して、滑らかな塗布ができるとこの上ない満足感が得られます。

デジタルのクリエイティブは何度でもUndoできますが、模型は少しの失敗で何工程も前に戻らないといけません。その面倒臭さと緊張感が、逆に私には癒しとなっています。

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