あっという間に十二月になりました。日照時間が短くなり、北風も冷たく感じます。それでも、まだまだ散歩すると気持ち…...
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柘榴(ざくろ)
二十四節気は立冬が過ぎ、そろそろ小雪に入ろうかという頃です。本格的な冬が始まるので、今のうちに秋を満喫しておき…...
金木犀と銀木犀
二十四節気では白露、七十二候では鶺鴒鳴(せきれいなく)。途端に秋らしくなってきて、肌に触れる風が心地よい日が続…...
アゲハチョウと寄生蜂
もうすぐ八月が終わりますね。まだまだ暑い日が続きますが、そこはかとなく秋の雰囲気も漂ってきています。 今から一…...
かけがえのない一瞬
二十四節気は春分を過ぎて、あっという間に清明となりました。そこかしこに春の野花が咲き乱れているのは当然かもしれ…...
身近な桜
今年の桜の見ごろは週末と重なり、美しい景色を楽しむことができました。天候が荒れた日曜日も夕方までは雨が止んでい…...
2021年の桜
東京でも桜が咲きました。まだ満開ではありませんが、桜の花はやはり美しいものです。 新型コロナウイルスの影響で、…...
荒川土手にも春の兆し
暖かい日も続き、春の気配が色濃く感じられるようになりました。週末は天気がよかったので、お気に入りの荒川土手に向…...
小石川植物園の梅2021
週末にひさしぶりに文京区の小石川植物園に行きました。晴れやかな空のもと、可憐に花を咲かせる梅はとても美しかった…...
冬至
二十四節気はついに冬至になりました。一年で最も日照時間が短い節気でありながら、ふたたび日の光が増えていく始まり…...
ハマヒサカキの実が熟す
二十四節気は小雪(しょうせつ)を過ぎて大雪(たいせつ)になりました。あと一週間もすれば冬至になります。 昨年に…...
二〇二〇年の公孫樹
先日、胸突坂にある公孫樹の紅葉を見にいきました。胸突坂は目白台の永青文庫の先にある急な坂で、公孫樹は坂の脇にあ…...
朝顔と夏の終わり
十月も後半になり、すっかり秋の雰囲気です。目覚める瞬間に薄れていく夢のように、夏の暑さの記憶も遠のいていくよう…...
朝顔と夏の始まり
例年通りであれば、二週間ほど前に文京朝顔・ほおずき市が開催しているはずでした。今年だけ特別なのか、それとも来年…...
お天道様とのコミュニケーション
「しのつく雨」と言いますが、「しのつく」は篠竹を束ねたものが落ちてくる「篠突く」という表現です。最近はこのよう…...
予期せぬことを楽しむ
草木が深い色に滲む季節になりました。集中豪雨によって深刻な事態が続いていますが、植物は人のことなんて気にもかけ…...
愛しのほおずき
今年もほおずきが花を付けました。2016年に文京朝顔・ほおずき市で購入したものなので、4年目の夏です。 最初に…...
梅雨入りしました
東京もついに梅雨入りをしたようですね。先週の土曜日も強い雨が降ったりして、季節の移り変わりを実感しました。 梅…...
雑司ヶ谷霊園の花たち2
前回は久しぶりに散歩した雑司ヶ谷霊園の光景をお伝えしましたが、今回はもうすこし詳しく花々について紹介したいと思…...
雑司ヶ谷霊園の花たち
家の中から外を眺めると、夏に向かっていく空の青さが身に染みます。季節はあっという間に過ぎ去っていきますね。 こ…...