年越しのニューヨークは晴れ間が少なく曇りばかりで、雨やみぞれが降ったりしていたため野鳥撮影には不向きな天候でし…...
タグ: 自然
明治神宮の野鳥探索
野鳥シーズン真っ盛りの季節、原宿の明治神宮に赴き野鳥探索に勤しみました。小鳥たちにたくさん遭遇し、幸せな心持ち…...
野鳥が戻ってきた
厳しい夏を過ぎて、再び野鳥たちが戻ってきました。街のそこかしこで、ヒヨドリたちの騒がしい鳴き声が聞こえます。 …...
サンフランシスコの鳥たち
出張中は時間がなかったと言いながら、道行く先で野鳥を見つけては撮影していました。彼らを見つめていると、いつもの…...
ぼちぼち二周年
2013年9月1日からこのコラムを始めて、そろそろ2周年です。 読み返してみると様々なことがあったようで、実は…...
蓮の花
蓮は、仏教を象徴する花といわれます。清らかでありながら豊かな花弁と、繊細でおおらかな葉の形は、仏教を象徴する花…...
巡る思い
五月も終わり、梅雨の季節がやってこようとしています。東京は蒸し暑くなり、季節は春から夏にいつの間にか代わってい…...
雛や幼鳥たち
先週はシジュウカラの巣立ちに立ち会うことができましたが、今週は道行く先でさまざまな幼鳥たちに出会うことができま…...
シジュウカラの巣立ち
何日か前の日曜日、野鳥観察をしていたときにシジュウカラの雛の巣立ちを見ることができました。鳥の巣立ちを見るのは…...
警戒心と信頼
野鳥を観察していると、改めて彼らの警戒心が強いことが分かります。ほんの少しの間合いでも彼らの領域に踏み込んだり…...
身近な可能性の発見
17世紀にガリレオは月のクレーターを発見しました。さて、そのとき彼はどのように感じたのでしょうか。今までありも…...
幼馴染
最近の私は、趣味の散歩に磨きがかかってきたように思います。目に入るものに興味を示しながらも雰囲気だけ追っていた…...
何気ないもの
目に映るものはいつも変わらず、ありきたりなもので溢れている。ときには美しい風景のあるところへ趣き、安らぎを得た…...
桜の潔さ
春は「出会いと別れの季節」なんていいますが、それを強く感じさせてくれるのは、ひとえに桜の存在があるからこそです…...
スズメのはなし
皆さんにとって、スズメはどのような存在でしょうか。気にも留めないありふれた鳥、たまに見掛けて可愛いと思う程度の…...
二〇一五年の桜
三月の終わり、春の訪れを告げる満開の桜。先週末はのんびりとお花見散歩へ出かけました。とはいっても、いつも散歩す…...
小石川植物園の春
春分の日を境に、東京はすっかり春めいてきました。気温が上がって暖かい日が続くと、草花は身体をのびのびと広げてい…...
春の訪れと感謝の気持ち
まだまだ寒い日が続きますが、時折暖かい日射しが降り注ぎ、春が訪れたことに気づかされます。春分の日まであと一週間…...
身近なものたち
日々の生活のなかには、身近すぎて当たり前だと思っているものがたくさんあります。そして、それらに興味を抱くことも…...
蝶の記憶
蝶は蛹(さなぎ)から孵化するとき、幼虫の頃の記憶を留めているのでしょうか。もし留めたままならば、とてもロマンチ…...